
県柔道連盟及び県内各支部の役員の皆様におかれましては、常日頃の柔道の普及・発展にご尽力を賜り感謝申し上げます。全国的に見て東北地方は人口減が著しく、大学、専門学校が多い本県においても例外ではありません。少子化も進み、子供の数はピーク時の半分以下となっています。このような中で柔道人口の増加を図ることは非常に困難な状況です。現在、中学校における部活動の地域移行も進行しつつあります。幸い柔道には江戸時代からの町道場の文化もあり、他の競技よりは移行が進んでいるように感じられます。そのためには身近に柔道と出会える場所の確保が急務となっています。市区町村に一か所も柔道と出会える場がないと、益々柔道人口が減少します。かつて武道や格闘技種目の中で最も競技人口が多く、華やかだった柔道をマイナー競技に転落させてしまうことのないよう、関係者一同、情熱を注ぎ、知恵を出し、守って行きたいと考えております。役員のみならず関係者全ての方々に、協力をお願いするところであります。